in haru's way

幼児英会話サークルのスタッフの abi が本を貸してくれました。

私は高価な英語教材を購入する予定も無く、（まだ小さいうちは）英会話スクールに通わせるつもりも無かったので、今、この本に出逢えたことに本当に感謝しています。
これから行っていくバイリンガル教育が、ちょっとクリアーになりました。

作者は英語講師ですが、本当に教育熱心で関心しました。
この本の通りに英語子育てをやっていけば、確実にバイリンガルになれそう！
単純にそう思ってしまいました。

でも、一見誰でも簡単にできそうで並みの努力じゃないですね。
継続することがどんなに大変なことか。

作業自体は簡単でも、毎日毎日同じことを２時間、５年間繰り返しできますか？
私は絵本の読み聞かせも十数分のことなのに、なかなか毎日できていません。

でもこの本には強く影響を受けてしまいました。
私も早速実践してみようと思います！
（今後もこのブログにて経過を綴っていきます）



ただちょっと問題（というか悩み？）があります。
この本には英語絵本１００冊、ほか沢山の英語絵本の紹介がありました。

この作者は「CTP」という９６冊の絵本を使って教育されたようですが、私は（個人的に）イギリスが好きなんですね（＾◇＾；）
なので勿論、英語もアメリカ英語でなく、本場イギリス英語が好きなのです。

イギリス英語の１００冊絵本では「Oxford Reading Tree」というのが紹介されていました。この本はよく見かけたことがあります。（Floppyという犬が出てきます）

内容的にどうなんでしょう？
イギリス英語が好きだけど、「CTP」はなかなか良さそうな感じなので迷います。
どっちが良いのか、きちんと比較検討して購入したいものですね。

今度、英会話サークルのスタッフに会った時に（英語教育に関して先輩ママ達なので）いろいろ皆の意見を伺いたいと思っています。
購入はそれからでも遅くはないですね！

 ←自分で歯磨きをするkiho

余談ですが･･･。
娘のkihoもこの作者の長女さんと同じく、ゆっくりゆっくり成長しています。

成長が遅いとついつい他の子と比べてしまうのは事実です。
その度に「kihoはkihoのペースだからいい！！」自分に言い聞かせています。
だって、時期が来ればkihoも他の子と同じように何でもできるようになっていますものね。

そういう面でもこの本には学ぶことが多く、将来kihoの子育てで迷った時に立ち止まってまた読み返したい本で、とても為になりました。

ただ言えることは、、、、、
バイリンガル教育は「焦らず自信を持って根気よく続けること」が大事なのですね。

親がしゃべれなくても、バイリンガルの子が育つ？マジで？
１００冊の絵本・・・。
興味あるけど、多分私には無理だな。
何でも購入するだけで満足しちゃうし。
「こどものとも」（絵本）も毎月とるだけど、読み聞かせはしてないし・・・。ダメママです。
でもでもホントに興味あるので、今後の報告楽しみにしてるよ！！
そうそう、その犬の絵本知ってるよ。
サークルの英語でよく読み聞かせしてた！
とても有名で、知らない人はいないってくらいの絵本なんだよね！

この本を読めば、マジでバイリンガルになれそう！って思うはず。
そうやって影響を受けて１００冊絵本を購入した人は多いと思うよ（分担して購入もできる）。
でもほとんどの人が挫折してるはず。
だってめちゃ面倒くさい！
よっぽど教育熱心な人じゃないと、そんなに時間作れないよ。
私も働き始めた時のことを考えると、結局時間作れなくて挫折してしまいそう･･って思ったりしてるよ。
まぁ、そんなことも含め今いろいろ考え中。

私も100冊始めようと思ったうちの一人です！
だけど、現実は無理でした。私の根気の無さが原因でしょうね。
下の子Ｙｕには絶対しよう！と思いつつ・・・
一緒にかんばろうね！

私も続ける自信は全然ない･･･。
買うだけムダ？って思ったりするけど、最初から諦めるのも嫌だよねー。
ブログ書くことで多くの人に監視されてると思って頑張るつもりだよ！
abiも一緒に頑張ろう～
Ko君もまだ３歳だし、Yuちゃんと一緒にしたらいいんじゃない？
全然遅くないよ！！