in haru's way

７月１８日（金）

読んだ本　  「Anne of Green Gables」
総語数　  8,000
累計  　249,768

 

【haru的評価】　★★★★★
【haru的ひとこと】
赤毛のアン。こどもの頃ＴＶアニメで放送されていたけど、あれは
アンがちょっと生意気に描かれていて、あんまり好きになれなかった。
でも、この英語の本で読むと、アンはとても真っ直ぐ、そして心優しい子。
アンを取り巻く人たちもみんな優しくて、読みながら自分の心も穏やかに
なっていき、すごく癒された。特に最後は感動したーーー！！！

最近また多読の本を追加購入しました。
まだ以前買った本で読んでないのが数冊あるんだけど、4-6月のＮＨＫ教育
ＴＶで放送されていた「Anne of Green Gables」（英語教育）をたまに見ていた
ので、この本を見た瞬間、すぐ読みたい！と思って読み出しました。
面白い本はススミますなー！8000語だとは思えないほどススむススむ。
kihoを寝かしつけてから、ちょっとの時間で一気に読んでしまいました。
この調子で多読どんどんいきたいけど。。。きっと無理だろな～～

７月１６日（水）

読んだ本　  「Mutiny on the Bounty」
総語数　 5,862
累計  　241,768



【haru的評価】　★★★☆☆
【haru的ひとこと】
１８世紀のイギリス。航海中にBountyという船で起こった反乱（実話らしい）
読んだ後に調べてみたら、この話はイギリスでは有名らしく映画化も何度も
されているらしい。
正直言ってそんなに面白くない。へぇ～・・・だから？っという感想。
ちびちび読んで２週間くらいかかってしまった( - - ;)
ここんとこ面白い本に出会えてないなぁ。。。よし次いこ次！

６月２５日（水）

読んだ本　  「The Birds」
総語数　 6,300
累計  　235,906



【haru的評価】　★★★☆☆
【haru的ひとこと】
あの有名なヒッチコック監督の「鳥」という映画らしい。
そんな作品、聞いたこともないし、もちろん観たこともない。
みんなのレビューを見てみたら評価は４とか５だったけど、私は３。
好みの問題だと思うけど、私は基本的にホラーとか怖いものはキライ。
鳥が襲ってくる話。情報が遮断され食料もつき、途方に暮れる一家。
この先が気になるところだが、私にとっちゃどうだっていい話。

多読、なかなか先に進みません。
この日は一日出張だったので移動中に１冊読み上げました。
保育園に通いだしてからというもの（特に最近）お昼寝が長いせいか
夜寝付くのが遅いので、私の自由時間がますます無くなりました。
７月からは週末１冊読み上げるのを目標にがんばろうかな。

６月７日（土）

読んだ本　  「Fly Away Home」
総語数　11,000
累計  　229,606



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
「グース」という映画のリライト版。観たことはないけど、実写で見たらさらに面白そう。
母親を亡くし異国の地で暮らす父親と共に暮らすことになった少女が、親のいない
グースの卵を発見し育てていく中で、父親と父親の恋人にも徐々に心を開いていく話。
渡り鳥のグースを暖かい地（ＵＳＡ）まで、グースの親として引き連れていくのがすごい。

５月１１日（日）

読んだ本　  「Wanted Anna Marker」
総語数　　5,500
累計  　218,606



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
表紙もイマイチだし全く期待せずに読み始めたら、すごく面白かった。
タイトルからして行方不明者を捜索するストーリーかと思いきや、
窃盗団のボスを美大生の主人公が追跡する話。
細かい設定がちょっと「え？」って思うことがあるけど、気にせず読めば◎

５月２日（金）

読んだ本　  「Dante's Peak」
総語数　　7,000
累計  　213,106



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
実家帰省中に読み上げた。映画でヒットした「ダンテズ・ピーク」。
映画は観たことないけど、これが映画製作されたら凄いだろうな～と思った。
ストーリーはハリウッド映画的仕上がりで私好みじゃないけど面白かった。

４月１２日（土）

読んだ本　  「The Lady in the Lake」
総語数　　7,100
累計  　206,106



【haru的評価】　★★★☆☆
【haru的ひとこと】
仕事始めて忙しくなって・・・という言い訳はしたくありませんが、、、、、
読書の為の時間、と言うか自分の時間が激減したのは事実で、プラスヤル気もダウン↓
２ヶ月ぶりに読み上げました。
歯科の待ち時間にちびちび読んだりしただけなので、１冊にこんなに時間かかりました。
本の内容は、殺人＆探偵もの。
集中して読んだらすごく面白かっただろうな～という感想、勿体ない読み方をしました。
登場人物が多すぎて、しかも探偵モノなので、今回のように時間をかけてちびちび読んだ
んでは、思い出すのに時間がかかるし、ちょっとややこしく感じて・・・ダメだな～反省。。

２月１１日（月）

読んだ本　  「The Railway Children」
総語数　　6,000
累計  　199,006



【haru的評価】　★★★☆☆
【haru的ひとこと】
ロンドンで何不自由ない暮らしをしていた家族の主が突然いなくなり、妻と三人の
子供たちは田舎に引越して貧しい生活をすることに。そこでいろいろな事が起こる。
はっきり言ってあんまり面白くない。でも多読の本としては読みやすい。

２月１日（金）

読んだ本　  「Babe The Sheep-Pig」
総語数　　8,100
累計  　193,006



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
映画で有名な「ベイブ」の話。実は映画を観たことがない。
とても読みやすくて面白かった。映画がヒットしたのが納得。
いつか映画も吹き替え無しで観てみたい。

１月２３日（水）

読んだ本　  「Freckles」
総語数　　3,100
累計  　184,906



【haru的評価】　★★★☆☆
【haru的ひとこと】
思春期の恋愛モノ。主人公は「Freckles」がコンプレックスで恋愛に奥手になっている。
その主人公には次々に新しい彼氏を作る親友がいる。女２人とある男の子との恋愛話。
恋愛モノは無条件に面白い。この親友タイプの女性は世界共通でいるんですよねぇ。笑

「Freckles」という単語は初めて聞いた単語だけど、文書を読んでいくにつれ、訳は
「そばかす」か「にきび」だとわかる。多読の原則では「辞書を引かずに読む」。
（挿絵の写真見たらわかるけど）最後に辞書で確認したら正解は「そばかす」。

１月２０日（日）

読んだ本　  「Heidi」
総語数　　8,800
累計  　181,806



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
誰もが知っている「アルプスの少女ハイジ」。
何度読んでも（見ても）面白い。さすが名作だな～、という感じ。
レベル２とは思えないほど簡単な（知っている）単語ばかりで、読みやすかった。

１月１７日（木）

読んだ本　  「Mr Bean in Town」
総語数　　3,900
累計  　173,006



【haru的評価】　★★☆☆☆
【haru的ひとこと】
誰もが知ってる「ミスタービーン」の話。「レストランでの話」「ランドリーでの話」
２話から成る。海外のお笑いには未だついていけない。
第１話は食べ物を粗末にするな！と思ったし、第２話は下品だ！と思った。
やっぱり、日本人の笑いのツボとはちょっとズレてるかなー。

１月１５日（火）

読んだ本　  「The Withered Arm」
総語数　　5,863
累計  　169,106



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
牧場主の家に嫁いできた若妻の腕が干からびて（Withered）いく。
元妻の呪だとか、噂が立つ。若妻はWitheredを消すために行動する・・・。
最後は予想だにしない展開。とにかく暗くて気持ち悪いストーリー。
でも面白かった。

１月１２日（土）

読んだ本　  「The President's Murderer」
総語数　　 5243
累計  　163,243



【haru的評価】　★★★★☆
【haru的ひとこと】
タイトルだけみて、大統領を暗殺した犯人を捕まえるストーリーかな、と思いながら
（つまり期待せずに）読み始めた。と、こ、ろ、が。すごーく面白かった。
全く予想しない方向に話は展開していって、そういうことだったのかーと考えさせられる。
政治的、社会的な問題も絡んできて、かなり奥が深い作品。面白い。

１月１０日（木）

読んだ本　  「Newspaper Chase」
総語数　　   900
累計  　158,000



【haru的評価】　★★☆☆☆
【haru的ひとこと】
レベル０の本。多読の初心者向け。簡単すぎて物足りない。ので評価は２で。
多読を始めた頃に読んでいたら、評価３とか４をつけたかも・・・？
間抜な泥棒の話。