in haru's way

６月８日（日）

日曜日は会社の同僚から借りた本３冊、読んでました。

　　　　

ちょっとレビューでも書いときます。

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「顔がほころぶしあわせランチ」



お料理上手な会社の同僚のママさんから借りました。
タイトルから「ランチ」の本かな、と思うけど幼児用のキャラ弁の本。
（実際これと同じように作るかどうかは別だけど）参考になりました。
一つ一つにデザイン画が書かれていて、やはりキャラ弁作るときは
最初にデザインを考えてから作らないとダメなんだな～と。。。
実際私もキャラ弁作るときは頭の中で完成形をイメージしてから
作ってますからね。イメージしにくい時は同じように絵を描いてます。

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「山瀬まみのおいしく暮らそっ」



これまた料理の本。
美味しさよりも見た目重視？食べるのが勿体ないくらい、かわゆすぎ。
昔なにかの料理番組で、山瀬まみが料理の腕を披露していて、すごいな
って思った記憶があるけど、お店でも出せるくらいのこだわりのレシピ。
食器類もすべてかわいい。マシュマロとかも手作りしてすごいと思った。
でも参考にして作りたいと思ったレシピはほとんど無いかな。笑

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「プチ哲学」



大学教授、ＣＭプランナー、映画監督・・・ほか色んな顔を持つ多忙で
多才な佐藤雅彦さん。この人が作ったＣＭはすごいものばかりですよ。
さて本題。この本の内容ですが、そんな凄い人が書いた哲学の本。
視点をちょと変えるだけで人生どうにでも変わるな、っと関心できたし、
ほかにもなるほど！と思うことがいっぱい書かれてある。
この佐藤雅彦さんについていろいろ調べてみたら、なんと！ＮＨＫの
あの「ピタゴラスッチ」を手がけている人らしいじゃないですか！！！
なるほどなるほど、あの素晴らしい番組を作っているだけありますね。
この人の大学の授業が人気な理由がすごく納得。私も受けてみたい！
哲学書だけど、ぜんぜん堅苦しくなくて、絵もかわいいし読みやすい。